どうも、タクノリです。
親知らずの抜歯が控えているんだけど心配でたまらないって人に向けて、悩みを解決する記事を書きました。昨年抜いた親知らずを元に記事を作成したので是非ご参考にしてください。
抜歯時の痛み
親知らずを抜くときは麻酔が効いているので痛くないのですが(神経に近いと痛いので気になる方はお医者さんに神経に近いか教えてもらってください。痛みが予想される場合は全身麻酔も検討してくれるそうです)、麻酔の効果で少し眠くなります。ですので、車で来ている方は居眠り運転に注意が必要です。僕も実際右上下の親知らずを同時に抜いた時に、麻酔の効果で眠くなってしまい、近くのコンビニで一寝入りしました。
もし、眠くなってしまったら僕のように一回休んで再度運転するように心がけて下さい。
事故を起こしてしまってからでは遅いので。
抜いた後の痛み・痛みのピーク
抜いた後は痛み止めと化膿止めみたいな薬を投与されます。人にもよると思いますが僕は2.3日目が痛みのピークでした。その痛みは痛み止めを遥かに超えてくる痛みです(笑)
痛み止めを飲んで寝ても2.3時間で痛みで目覚めてしまいます。
この期間が、親知らずを抜くにあたって一番つらい時期かもしれません。
また、歯肉を縫っているので食べ物を食べるときに食べづらいです。さらに、腫れているので最後まで噛むことができません。ですので、最初のうちは食べ物はあまり噛まなくてもいいものがおすすめです。
口の中の気持ち悪さを取るためには
僕の場合、抜糸を早めにしてもらうことで気持ち悪さが取れました。縫った位置が悪かったのか噛み合せるときにほっぺの内側を噛んでしまっていたので抜糸したときに少し楽になりました。また、抜糸をしたことで腫れが少し引いたような感じがしました。そのおかげで柔らかいものだけでなく、しっかりした固形の食べ物も食べられるようになりました。
人にもよると思いますが抜糸を早めにやってもらうことで今抱えている気持ち悪さを取ることができるかもしれないので、お医者さんに早く取れるか、早く取った方が痛みがなくなるのかご相談してみて下さい。
痛みの期間
ここが一番気になるのかもしれません。
僕の場合、痛みの期間は2週間程度でした。
しかし違和感は1か月くらい残っていました。
平均的にみても2週間程度かかりそうなので大事な予定はこの期間には入れないほうが良さそうですね。
腫れの具合
僕は思ったより腫れませんでしたが、人によっては結構腫れてしまう人もいるようです。
痛みの期間と同じくらい腫れが続いてしまうので人前に出る等の予定がある人は治療を延長した方が懸命かもしれません。
まとめ
僕の体験したことは以上です。
痛みを伴わない場合は抜かなくてもいいそうですが、親知らずが変な方向に生えている方は痛みが出やすいのでその際はできるだけ早くお医者さんで診療してもらうことをお勧めします。
また、親知らずの治療には痛みと時間が伴うので、しっかり期間を確保して手術に臨んでください。