今回は、外国製タイヤの履き心地についてお話していきたいと思います。
まず、日本製と外国製のよく言われている違いは以下の通りです。
メリット | デメリット | |
日本製 | 長持ちする
走った時の音が静か |
値段が高い |
外国製 | 値段が安い |
日本製より1年ほど寿命が短い 走った時うるさい |
それでは解説していきます。
タイヤ寿命
某チェーン店の店員さんにお話を聞いたところ「走る距離にもよりますが、日本製のが外国のものよりおよそ1年くらい長持ちしますよ」とのことでした。
でも、僕が思ったのは、たった1年か、、、です。
それなら外国製タイヤを3分の1の値段で購入した方が3回も履き替えられるので、結果的に同じ値段になったときに外国製のがトータルして長く使えるのかなと思います。しかし、外国製だと履き替える手間が増えてしまうので、そういった手間を減らしたいというかたは国産のがいいと思います。
また、国産のがかっこいいですが、正直タイヤのメーカーってあんま見ないですよね。
よっぽど、車が好きな人や詳しい人は気になるかもしれませんが、一般の人から見れば大体同じなので見た目はあんまり気にしなくてもいいかと思います。
さらにいうと、履き替えて1年もたたないうちにその車に飽きてしまったら、国産をせっかく買っても無駄になってしまうので、やっぱり僕は外国産押しかもです。
走行時の雑音
走り心地に関しては変わりません。気になるのは音のみです。
外国製のタイヤを履いて思いましたが、やはり国産の方が音は静かです。
外国製の方がなんとなく雑音がするように感じます。
しかし、これも気にしていなきゃわかりませんし、僕は車の中で音楽を流すので、次第に気にならなくなりました。
外国産のタイヤを検討している方は、一応頭に置いておいた方がいいと思います。
値段
一番はここでしょう。
値段に関しては寿命のところでもお話しましたが、外国産のほうが国産のタイヤより安いです。
物にもよりますが外国産は国産の約3分の1ほどの値段で購入できます。
僕の場合、純正では17、8万ほどする型のタイヤが外国産(クムホタイヤ)だと6万ちょいくらいで買えました。
でかいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
国産にも外国産にもそれぞれいいところ、悪いところがあるので、自分の思いと合致したタイヤを買えばいいと思います。
タイヤの平均寿命は3~5年と言われていますので、しっかり悩んで決めて後悔のないようにしてください!